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「あの子の家、なんかありそう」

という知り合いいませんでしたか?

家庭が居場所でないと答える少年少女は4人に1人。

第3の家族はとても身近な社会問題に取り組んでいます。

家庭環境問題というと遠く感じるかもしれませんが、

知り合いに「あいつの家厳しそう」「たまにあの子しんどそう」

といった知り合いはいませんでしたか?

「別に殴られてないし、虐待ってほどではない」

虐待ほどではない「はざま」があります。

  1. 厳しい理想 教育・就職・結婚などに親の強すぎるこだわりがある。

  2. 過干渉

    生活・交友関係・インターネット利用などで必要以上に介入をする。

  3. 家族の不仲

    親同士・親ときょうだい・親と親戚などが不仲で居心地が悪い。

  4. 無理解 メンタルヘルスや性のあり方に寄り添ってもらえない。

テストの点が悪いと、「才能ないね、本当にうちの子?」と言われる。でもそれ以外の時は普通の家族って感じだし‥

自分は女で、好きな子も女の子。こないだ手を繋いで帰っていたら、お母さんに見られてたみたいで、帰ったら**「気持ち悪い」って言われた…**

親が最近仲悪くて、私が寝室に戻った後に**「子どもがこうなったのはお前のせいだ」と揉めているのを聞いちゃった。**私なんていなければよかったんだ…

服を買う時も、進路を決める時も、何から何まで親が先回りして用意して、結局親に全部決められる…優しさなんだろうけど、自分は何もできないやつだなって…

妹には優しいのに、俺には勉強も厳しいし、怒られてばっかり。気づいたら、俺を置いてみんなで出かけに行ってたみたい。俺のこと嫌いなんだろうな…

誰にも相談しない間に、極端な選択肢の可能性